チャリート (Charito)

チャリート
フィリピン出身で日本在住のジャズ・シンガー。
サラ・ヴォーン（vo）に最も影響を受けた。

1990年、ファースト・アルバム『ディス・ガール（This Girl）』をリリース。

2004年、『ノン・ストップ・トゥ・ブラジル～チャリート・ミーツ・イヴァン・リンス（Non-Stop to Brazil）』をリリース。イヴァン・リンス（vo）が参加。

2006年、デヴィッド・マシューズ（p, cond）率いるマンハッタン・ジャズ・オーケストラとの共演盤『ニカズ・ドリーム（Nica's Dream）』をリリース。スティーヴィー・ワンダーのカヴァー「愛するデューク（Sir Duke）」を収録。

2008年、ミシェル・ルグラン（arr）との共演盤『ウォッチ・ホワット・ハプンズ（Watch What Happens）』をリリース。

2010年、マイケル・ジャクソンのカバー・アルバム『ヒール・ザ・ワールド（Heal The World）』をリリース。ハーヴィー・メイソン（ds）がプロデュースした。

2012年、『アフェア・トゥ・リメンバー（Affair To Remember）』をリリース。野力奏一（p, syn）、坂井紅介（b）、中村健吾（b）、ジーン・ジャクソン（ds）が参加。