テイラー・アイグスティ (Taylor Eigsti)
テイラー・アイグスティ
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1984年9月24日カリフォルニア州メンローパーク生まれ。
12歳のとき、デイヴ・ブルーベック(p)と共演。
15歳からスタンフォード大学のスタンフォード・ジャズ・ワーク・ショップの講師を務めている。
カート・ローゼンウィンケル(g)、ジョシュア・レッドマン(ts)、クリスチャン・マクブライド(b)、アンブローズ・アキンムシーレ(tp)、ケンドリック・スコット(ds)、グレッチェン・パーラト(vo)等と共演。
1998年、『テイズ・グルーヴ(Tay's Groove)』をリリース。スワード・マッケイン(b)、ダン・ブルーベック(ds)が参加。
2000年9月19日、『ライヴ・アット・ファイロリ(Live at Filoli)』を録音。ジョン・シフレット(b)、ジェイソン・ルイス(ds)が参加。
2001年、『テイラーズ・ドリーム(Taylor's Dream)』をリリース。ジョン・シフレット(b)、ジェイソン・ルイス(ds)が参加。
2003年、『レゾナンス(Resonance)』をリリース。ジョン・シフレット(b)、ジェイソン・ルイス(ds)が参加。
2006年、『ラッキー・トゥ・ビー・ミー(Lucky To Be Me)』をリリース。ジュリアン・レイジ(g)、クリスチャン・マクブライド(b)、ジェイムス・ジナス(b)、ルイス・ナッシュ(ds)、ビリー・キルソン(ds)が参加。
2008年、『レット・イット・カム・トゥ・ユー(Let It Come To You)』をリリース。ジュリアン・レイジ(g)、ルーベン・ロジャース(b)、ハリシュ・ラジャン(b)、エリック・ハーランド(ds)、アーロン・マクレンドン(ds)、ジョシュア・レッドマン(ts)が参加。
2008年5&6月、ジュリアン・レイジ(g)のアルバム『サウンディング・ポイント(Sounding Point)』に参加。
2010年、『デイライト・アット・ミッドナイト(Daylight at Midnight)』をリリース。ベッカ・スティーヴンズ(vo)、ジュリアン・レイジ(g)、ハリシュ・ラジャン(b)、エリック・ハーランド(ds)が参加。「デイライト(Daylight)」、「マグノリア(Magnolia)」、「ザ・ウォーター(The Water)」、「ピンク・ムーン(Pink Moon)」、「ミッドナイト・アフター・ムーン(Midnight After Noon)」を収録。
2011年2月22&23日、ケンドリック・スコット(ds)のアルバム『コンヴィクション(Conviction)』に参加。
2015年8月28日、ケンドリック・スコット(ds)のアルバム『ウィ・アー・ザ・ドラム(We Are the Drum)』に参加。
- Taylor Eigsti (ウィキペディア)
- Taylor Eigsti (オフィシャルサイト)