ライアン・カイザー (Ryan Kisor)
ライアン・カイザー
アメリカのジャズ・トランペッター。
1973年4月12日アイオワ州スーシティ生まれ。
1990年、17歳でセロニアス・モンク・インターナショナル·ジャズ·トランペット・コンクールに優勝。
1992年、『ワン・フォー・マイルス(Minor Mutiny)』をリリース。ラヴィ・コルトレーン(ts)が参加。
1993年、『オン・ザ・ワン(On the One)』をリリース。クリスチャン・マクブライド(b)が参加。
1998年、『バトル・クライ(Battle Cry)』、『ユージュアル・サスペクツ(Usual Suspects)』をリリース。
2000年、クリフォード・ブラウン・トリビュート・アルバム『カイザー(Kisor)』をリリース。
2000年、『ポイント・オブ・アライヴァル(Point of Arrival)』(1998年12月録音)をリリース。
2001年、『パワー・ソース(Power Source)』(1999年6月録音)をリリース。
2001年、『カイザーII(KisorII)』をリリース。
2002年、『ザ・ドリーム(The Dream)』をリリース。エリック・アレキサンダー(ts)が参加。
2003年、リー・モーガン・トリビュート・アルバム『サイドワインダー(The Sidewinder)』をリリース。サム・ヤエル(org)、ピーター・バーンスタイン(g)が参加。
2003年、『アウェイクニング(Awakening)』をリリース。
2004年、『ドナ・リー(Donna Lee)』をリリース。サム・ヤエル(org)、ピーター・バーンスタイン(g)が参加。
2006年、『ディス・イズ・ライアン(This Is Ryan)』をリリース。グラント・スチュワート(ts)が参加。
2008年、『コンセプション~クール・アンド・ホット(Conception Cool and Hot)』(2007年10月録音)をリリース。シャーマン・アービー(as)が参加。
2010年、ライヴ・アルバム『ライブ・アット・スモールズ(Live at Smalls)』(2008年5月録音)をリリース。シャーマン・アービー(as)が参加。
- Ryan Kisor (ウィキペディア)