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ルー・タバキン (Lew Tabackin)

ルー・タバキン『サウンドスケープ』
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ルー・タバキン
アメリカのジャズ・テナー・サックス/フルート奏者。
1940年3月26日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
ロシア系ユダヤ人。

フィラデルフィア音楽院に学ぶ。
1966年、ニューヨーク進出。

1967年、秋吉敏子(p)のカルテットに参加。
1969年、秋吉敏子(p)と結婚。

1973年、トシコ=タバキン・ビッグバンドを結成。

1974年4月4日~1975年3月4日、ビッグバンド・アルバム『ロング・イエロー・ロード(Long Yellow Road)』を録音。

1976年1月30日&2月7~8日、ビッグバンド・アルバム『ロード・タイム(Road Time)』を録音。

1989年、『デザート・レディ(Desert Lady)』を録音。ハンク・ジョーンズ(p)、デイヴ・ホランド(b)、ヴィクター・ルイス(ds)が参加。

1992年4月、『アイル・ビー・シーイング・ユー(I'll Be Seeing You)』を録音。ベニー・グリーン(p)、ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)が参加。

1998年、東京のライブハウス「ボディ&ソウル」でのライヴ盤『イン・ア・センチメンタル・ムード(In a Sentimental Mood)』をリリース。山本剛(p)、鈴木良雄(b)が参加。

2015年、『サウンドスケープ(Soundscapes)』をリリース。