デヴィッド・ビニー (David Binney)
デヴィッド・ビニー
アメリカのジャズ・アルト・サックス奏者。
1961年8月2日マイアミ生まれ。
1981年、ニューヨークへ出てフィル・ウッズ、デイヴ・リーブマン、ジョージ・コールマンに師事。
2004年4月28日、『バスティン・オブ・サニティ(Bastion Of Sanity)』を録音。クリス・ポッター(ts)、ジェイコブ・サックス(p)、トーマス・モーガン(b)、ダン・ウェイス(ds)が参加。
2009年11月2日、『アリソ(Aliso)』を録音。ウェイン・クランツ(g)、ジェイコブ・サックス(p)、ジョン・エスクリート(p)、エイビン・オプスビク(b)、ダン・ウェイス(ds)が参加。
2010年11月15日、『ベアフッティド・タウン(Barefooted Town)』を録音。アンブローズ・アキンムシーレ(tp)、マーク・ターナー(ts)、ダヴィ・ビレージェス(p)、エイビン・オプスビク(b)、ダン・ウェイス(ds)が参加。
2011年1月14日、アレックス・シピアジン(tp)のアルバム『ディスティネーションズ・アンノーン(Destinations Unknown)』に参加。
2011年、『グレイレン・エピセンター(Graylen Epicenter)』をリリース。アンブローズ・アキンムシーレ(tp)、クリス・ポッター(ts)、ウェイン・クランツ(g)、クレイグ・タボーン(p)、エイビン・オプスビク(b)、ダン・ウェイス(ds)、ブライアン・ブレイド(ds)、ケニー・ウォルセン(per)、グレッチェン・パーラト(vo)が参加。
2015年5月、アダム・ロジャース(g)との共演盤『R&B』をリリース。リューベン・ロジャース(b)、ジェラルド・クリーバー(ds)が参加。
2015年、アレックス・シピアジン(tp)のアルバム『バランス 38-58(Balance 38-58)』に参加。
- David Binney (ウィキペディア)
- David Binney (オフィシャルサイト)