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本多俊之 (Toshiyuki Honda)

本多俊之『フットプリント』
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本多俊之
日本のフュージョン系アルト・サックス/ソプラノ・サックス奏者。
1957年4月9日東京都生まれ。

成蹊大学卒。
父はジャズ評論家の本多俊夫(1929-2002)。

「ニュースステーション」のオープニング・テーマ曲「Good Evening」や映画『マルサの女』のテーマ曲なども手がけた。

1978年、ファースト・アルバム『バ-ニング・ウェイヴ(Burnin' Waves)』をリリース。

1979年4~5月、渡辺香津美(g)のアルバム『キリン(Kylyn)』に参加。

1979年、『オパコンデウス(Opa! Com Deus)』をリリース。セルジオ・メンデス&ブラジル'88が参加。

1980年、『スパニッシュ・ティアーズ(Spanish Tears)』をリリース。

1981年、『ブーメラン(Boomerang)』をリリース。

1983年8月、『ドリーム(Dream)』を録音。チック・コリア(p)、ミロスラフ・ビトウス(b)、ロイ・ヘインズ(ds)が参加。

1987年、『マルサの女』(サウンドトラック)をリリース。

1988年、『サムシン・カミン・オン(Something Coming On)』をリリース。「バグース(Bagus)」を収録。

1989年、『東方見聞録』をリリース。

2013年9月13日、櫻井哲夫JACOトリビュートバンドのアルバム『イッツ・ア・ジャコ・タイム!(It's a Jaco Time!)』に参加。