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スタン・ゲッツ (Stan Getz)

『スタン・ゲッツ・プレイズ』
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スタン・ゲッツ
アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者。
1927年2月2日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
1991年6月6日カリフォルニア州マリブにて死去。

スタン・ケントン楽団、ベニー・グッドマン楽団、ウディ・ハーマン楽団等に在籍。

1949年6月&1950年4月、『スタン・ゲッツ・クァルテッツ(Quartets)』を録音。アル・ヘイグ(p)、トニー・アレス(p)、トミー・ポッター(b)、ジーン・ラミー(b)、パーシー・ヒース(b)、ロイ・ヘインズ(ds)、スタン・リーヴィー(ds)、ドン・ラモンド(ds)が参加。

1951年10月、『スタン・ゲッツ・アット・ストーリーヴィル(Stan Getz at Storyville)』を録音。アル・ヘイグ(p)、ジミー・レイニー(g)、テディ・コティック(b)、タイニー・カーン(ds)が参加。

1952年12月、『スタン・ゲッツ・プレイズ(Stan Getz Plays)』を録音。ジミー・レイニー(g)、デューク・ジョーダン(p)、ビル・クロウ(b)、フランク・イソーラ(ds)が参加。

1955年1月、トニー・フラッセラ(tp)のアルバム『ペルノー(Pernod)』に参加。

1955年8月1日、ライオネル・ハンプトン(vib)との共演盤『ハンプ・アンド・ゲッツ(Hamp and Getz)』を録音。ルー・レビー(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、シェリー・マン(ds)が参加。

1955年8月、『ウェスト・コースト・ジャズ(West Coast Jazz)』を録音。コンテ・カンドリ(tp)、ルー・レヴィ(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、シェリー・マン(ds)が参加。

1956年10月16日、ディジー・ガレスピー(tp)、ソニー・ステット(as)との共演盤『フォー・ミュージシャンズ・オンリー(For Musicians Only)』を録音。ハーブ・エリス(g)、ジョン・ルイス(p)、レイ・ブラウン(b)、スタン・リーヴィー(ds)が参加。

1957年10月、J・J・ジョンソン(tb)との共演盤『スタン・ゲッツ・アンド・J.J.ジョンソン・アット・ザ・オペラ・ハウス(Stan Getz and J. J. Johnson at The Opera House)』を録音。オスカー・ピーターソン(p)、ハーブ・エリス(g)、レイ・ブラウン(b)、コニー・ケイ(ds)が参加。

1962年2月、チャーリー・バード(g)との共演盤『ジャズ・サンバ(Jazz Samba)』を録音。

1963年3月、ジョアン・ジルベルト(g, vo)との共演盤『ゲッツ/ジルベルト(Getz/Gilberto)』を録音。アントニオ・カルロス・ジョビン(p)、アストラッド・ジルベルト(vo)、トミー・ウィリアムス(b)、ミルトン・バナナ(ds)が参加。

1964年5月26&27日、ボブ・ブルックマイヤー(tb)のアルバム『ブルックマイヤー&フレンズ(Bob Brookmeyer and Friends)』に参加。

1967年3月、『スウィート・レイン(Sweet Rain)』を録音。チック・コリア(p)、ロン・カーター(b)、グラディ・テイト(ds)が参加。

1974年8月9&16日、ビル・エヴァンス(p)との共演ライヴ盤『バット・ビューティフル(But Beautiful)』を録音。エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds)が参加。

1977年1月、『ライヴ・アット・モンマルトル(Live at Montmartre)』を録音。ジョアン・ブラッキーン(p)、ニールス・ペデルセン(b)、ビリー・ハート(ds)が参加。

1986年、『ヴォエッジ(Voyage)』を録音。ケニー・バロン(p)、ジョージ・ムラーツ(b)、ビクター・ルイス(ds)、ババトゥンデ(cga)が参加。

1989年9月、『アパッショナード(Apasionado)』を録音。

1991年3月、ケニー・バロン(p)とのデュオ・アルバム『ピープル・タイム(People Time)』を録音。